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「死んでしまえばいい」と思っていた父親の事が知りたい

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~自分の父親のがどんな人だったのか知りたい~

 

今まで父親の事に関しては全く興味も無かったけれど、

 

仕事をするようになった今、どんな人だったのか「知りたい」

 

そう思うようになった。

 

「直接父親に聞けば良いじゃない」

これ見てそう思う人もいるかもしれませんが、中学3年生の頃にすでに他界しているので聞けないんです。

 

正直、父親本人にいろんな事を聞いてみたかった。

 

もう今は周りに聞いていくしかないというのが現実。

 

 

 

亡くなるまで「いなければ良いのに」「死ねばいい」そう思っていた。

 

そう、子どもの頃ずっと思っていた。

 

子どもの頃に見えていた父親は「最低な人」だった。

 

浮気こそしていなかったが(実際は分りませんが...)

 

酔った勢いで母に暴言を毎日のように言い続けたり、母を家から出て行かせるようなことをしたり、当時一緒に暮らしていた犬に物を投げつけたり閉じ込めたりしているところを毎日見ていたら嫌いになった。

 

僕に対しては口を開けば「勉強したか?」だった。

父親と楽しく話したりするのは好きだったが、話すたびに威圧してきながら「勉強したか?」と言ってきたり、理由は分らないが怒られたりすることがほぼ毎日あったせいか嫌になって避けるようになった。

 

 

ご飯の時も顔を合わすのが嫌で、早く自分の部屋に行きたかったのでご飯はほとんどかまずに飲み込み続けた。

 

冷やし中華を1分もしないで食べた(飲み込んだ)時はさすがに両親ともに驚いてたっけ(^_^;)

 

母はいつも明るく優しく子どもだった僕のわがままも聞いてくれて本当に楽しい生活だと思っていた。

 

~「母さんがおまえのせいで自殺したら、おまえを殺して俺も死ぬからな」~

 

言われた事に驚きすぎて言葉が出なかったです。

 

冷静に今考えると...

「いやいや(・_・)あなたが母を悩ませて追い込んでいるのに何で俺のせいにするかな?」と突っ込みどころ満載でした。

 

 

父親さえいなければ、幸せな生活が続くんだと思うと「家に帰ってこなければ良いのに」とか「死ねば良いのに」と思うようになっていた。

 

 

 

父は糖尿病だったのでよく夜中に運ばれていた事や僕が中学生の頃に学校から帰ってきたら倒れていたこともあった。

 

驚きますよね。帰ってきたら意識がはっきりしない状態で親が倒れているんだから。

 

その時、なんとか助けるとができました。

 

すると父親から「ありがとう」

 

最後に「ありがとう」って言われたのはいつぶりの事だったのだろうか、その言葉に父が嫌いだった僕は目すら合わせずに

 

「うん...」

 

で終わらせました。

 

これがはっきりと覚えている父との最後の言葉のやりとりだったかもしれません。

 

これ以降、言葉を交わした記憶が無い。

 

何ヶ月後かには突然家に帰ってこなくなり「もう死ぬ」という留守番が母の携帯に入っていたのだが、いつもそんなことを言っていたので母は気にしていなかった。

 

しかし、僕は何故かはよく分らないが本当な気がしていた。

 

数日が経ち、本当に亡くなっていたことがわかった。

 

いろいろ調べてみたが自殺ではなく、本当に事故での事だった。

 

そんな事があり、結局父親のことを何も知らずに別かれてしまい9年経った今でも父親の事なんてよく分っていない状況。

 

 

~何故、9年も経った今にどんな人だったのかを知りたいのか~

 

出かけることが好きだったり、珍しいものを食べることが好きだったりと自分が見てた父親を思い出すと似てる部分あるなと最近になって思うようになって気になりだした。

 

 

最近、仕事をしていて思った。

「会社員でいる事が嫌い」

 

陰で悪口を言ったり、人の作った時間に縛られたり、道具として扱われる、いざとなれば見て見ぬふり、自分だけ言いたいこと言って自分は実行しない。

そんな環境に嫌気がさした。

 

 

 

父親も理由が違うが

「人の下につくのが嫌い」

だから自営業をやっていたと母親から聞いていた。

 

 

つまり、僕も父も会社員でいる事には向いていない事に関しては同じなんだなと思うと、父にはどんな一面があって周りの人からはどう思われていたんだろうと思った。

 

 

仕事をしてわかったことは、社長としては父親のことが尊敬できる人だった。

 

うるさそうな社長だったけれど積極的に仕事に参加して、社長なのに何故か1番ケガばかりして、社員さんの面倒をよく見ているだった。

 

勤めている会社にいる口だけのナマケモノ社長さんとは全然違っていた。

 

 

父親の良いところを参考にして自分自身にプラスしていきたい。

 

そういう思いが日に日強くなってくる。

 

ただ、気付くのが遅すぎた。

 

生きていたとき、勝手に自分の心の扉を塞いで父を避けてきたことに後悔。

 

知りたいと言って、本当は社会人として父親に少し甘えたいだけなのかもしれない。

 

少し休みが取れたら、父親のことを知る旅にでも行ってこようか。

 

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