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この仕事が嫌い!それでもやってみた結果

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 会社を退職する前は、精密板金の仕事をしていたイルカです。

 手先を使う作業が嫌いだったので、大学の法学部で学んでいたときには、絶対に将来は工場で働きたくないと思っていました。製造業以外の会社に入社してもリストラがある可能性を考えた。先に技術を学んだ後、他の会社に入社して何かあった時に学んだ技術を生かす仕事ができるようにした方が良いなと考えが変わった。ーー先に逃げ道を作っておいた方が良いと思った。

 学ぶこととお金目的で働いていた経験になります。

 就職先を選ぶ際、この経験がどなたかの就職活動に役立てばいいなと思います。

 

法学部からの製造業

 周りの人達が営業などの仕事をするなか、僕だけが製造業の仕事をする異色な存在でした。会社からも周りからも「バカじゃないの?」と思われていた時期があります。ーーそうですよね。学校で法律を学んでいた意味が無くなってしまうのだから。

 しかし、僕が製造業に入社した目的はあくまで逃げ道を先に作るためなのだから周りのことは気にしなかった。リストラされたり人と関わるのが嫌になったら学んだ技術でものを作っていようと思っていた。

 製造業は、機械を操作してものを作るのだと思っていた。だから、僕も機械を操作するのだと思っていたし、社長にも機械を操作することを言われていた。

 突然、溶接をすることになった。社長に「溶接をやりたいんだよね?」と言われた。当然、断ることもできなかったので、溶接をすることになった。ーー溶接のことを友人から聞いていたので、「溶接嫌だなー」と思った。

 

溶接を始めました。

 さあ、大っ嫌いな仕事が始まりました。溶接なんてやったことがないのでまったくわかりません。鉄を溶かして何をするの?というレベルでした。(´д`)

 6時間ほど練習をした後、製品にするものを溶接することになりました。もちろん、修復不可能なほど製品はぐちゃぐちゃになりました。そして、めちゃくちゃ怒られました。その後も挑戦したけどできませんでした。

 苦手なことだから、できないことはわかっていたけれど、「あっ無理だ」と悟り始めた。

 

溶接を初めて9ヶ月後

散々いろいろ言われ大変でしたが、製品とは関係なく、こういう物を空いた時間に作れるようになりました。ーーレベルの高い人からしたら、できて当たり前なのかもしれません...

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 この時期は、できなかったことが明らかにできるようになっているので、嫌いな溶接でも楽しんでできるようになりました。ーーでも、嫌いは嫌いです。

 

 

溶接を辞めた

 価値観の問題かもしれないですが、溶接の仕事を始めてから目の視力が圧倒的に落ちたり、肌の皮が剥けたり、指を切って縫うことになったりしてから『好きでもない仕事のために身体を壊したくない』と思い始めました。好きな事なら「これくらいのリスク、気を付けていれば大丈夫!」と思えるんですが、嫌いな仕事だから思えなかったんですよね。

 

  嫌いなことに挑戦することは大変ですが、できるようになったときの喜びはかなり大きいです。「嫌いな仕事はしない方がいい!」と言い切ることはできませんが、初めから自分の好きな仕事をすれば良かったなと今は後悔しています。

 

 だから、就職活動をしている人とこれから就職活動をする人に伝えたい。

 後で後悔しない就職活動をしてください。