他人に目押しをしない理由

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 スロットでジャグラーという機種がある――スロットをしたことがある人ならほぼ100%知っているはずだ

 その台は幅広い年代に楽しんで遊んでもらっている。

 僕もそのうちの一人であったと同時にスロットを始めるきっかけになった台でもある。

 

 この台はとても簡単で、下の画像みたいに光るまでメダル入れてレバーを殴ってボタンを3つバチバチ押していく単純作業――通常時は目押しをしなくても楽しめる。

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 しかし、目押しをしないといけない時がある。

 上のようにランプが光った時だ。

 光ったら下の画像のように横でも斜めでっもいいから(7)が3つか並ぶように狙って打たなければならない。

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 これを揃えられない人がいる。

 僕が初めてスロットを始めた時は1回で揃えることができなかった。

 すると、隣のお兄ちゃんが「やってあげようか?」

と言ってくれた――揃える練習のために断ったけれど。なんて優しい人なんだと思った。

 ジャグラーを何度かする度に周りの人が揃えられない人に目押しをしてあげるシーンをよく見かけた――この間の兄ちゃんみたいに自分も目押しができない人に気を使ってあげられるようになりたいなと思った。

 

 その時すぐに来た。

 ランプは光っているのにずっと揃えられずに苦戦しているおじさんがいる。

 勇気を出して言った。

 

 「すみません。もしよかったら代わりに揃えましょうか?」と言った。

 

 すると、飛んできたゴキブリを見るかのような顔をしながら無言のまま手で「あっちいけ」みたいな感じで答えが返ってきました。

 

 勇気を持って言った言葉に全力の迷惑アピールで帰ってきたのが本当にショックだった――二度とスロットで他人に気を使うものか!!と心に決めた。

 

 この出来事が今でも忘れられなくて、ジャグラーをしている時に隣の人が揃えられなくて、どんだけこっちを向いて助けを求めてきても知らん顔してジャグラーをするようになった。