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市原隼人主演ドラマの撮影現場を見に行ったら人生挫折した

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 そもそも今が人生挫折したような状態なのだけれど、もっと前に学生の頃、「夢はかなわない」と人生を挫折していた。

 そのくらいの事を人生折したなんて言わないのかもしれないがその時の僕にとってはそのくらいの出来事に思っていた。

 そんな頃のお話。

 

 

学生の頃に描いていた夢

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学生の頃、夢があった。

 その夢は俳優になることだった。

 

 ただ、オーディションを受けたりそういうことをする努力をしてこなかったのだから夢と言って良いのか、夢を諦めたと言って良いのかどちらなのかはわからないーー自分に自身がなくて挑戦する勇気が無かった。

 

ドラマの撮影

 高校生の時に近くに、もう何年も前に日本テレビで放送されていたドラマ「猿ロック」の撮影で市原隼人さんが来ていた。

 高校の近くに市原隼人が来ていることは学校中で話題となり、殆どの学生が撮影している様子を学校帰りに見に行っただろうーー僕もその一人だ。

 

 初めて芸能人を見た。なんだか雰囲気が本当に違う感じがした。というか、「かっこいいい」の一言しか思い浮かばなかった。

 撮影している姿を見てーーあぁ、やっぱりこんな風に何かを作り上げたいなと思った。勇気を出して挑戦してみようと思った。

 

次の日

 撮影を見に行った次の日。

 友人から芸能事務所にスカウトされたという話を聞いた。

 それも僕が入れるなら入りたいと死ぬほど思っていた【スターダストプロモーション】からスカウトだったらしいーーしかし、断ったらしい。

 嫉妬した。羨ましかった。自分の入りたい事務所に目の前にいる友人がスカウトされて、しかもそれを断ったーー僕には信じられない現実だった。

 

 「選ばれる人は望んでいなくてもばれるんだ」

 「自分じゃ目なんだ」

 

 そうやってなんか同じ場所に行ってスカウトされなかった自分スカウトされた友人を比べてしまい人生を挫折した気分になった。

 なにも行動すらしていなかったのだけれど、自分の選ぶことのできない道があるんだろうなと痛感した。

 

 

 その日からは優になりたいという気持ちになる時はあったけれど結局、オーディションなんかに挑戦することはなく3年が経った.....

 

人生を挫折してから三年後

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自動車免許の合宿が終わった帰り道、都内でいきなり声を掛けられた。

 そう、芸能事務所からのスカウトだったーー今となっては名前を忘れてしまったのだけれど、多分有名な事務所ではなかったと思う。

 

 なんだか自分の存在が認められたような気がして嬉しかった。

 スカウトされたという事実だけで、高校生の頃に挫折してずっとモヤモヤしていた気持ちがスッキリした。

 

 スカウトはしてもらえたのだけれど、当時付き合っていた彼女と会う時間を取れなくなってしまうことや話の雰囲気だったり、事務所にいる人の雰囲気を感じて思った。

 

「やっぱりーーやりたいと思っても選ぶことのできない人生ってあるんだな。」

 

 僕は芸能界に挑戦させてもらえる機会を自ら断ち切った。

 

 

 え?悔はしていなのかって?

てるよ。