どうも、借金だらけのなっつです。
突然ですが、職場にため息ばかりする人っていませんか??
いますよね??
個人的に1時間の内、5回くらいなら許せるかな〜「忙しいししょうがないよな〜」なんて思います。
しかし、毎回のように
「はぁ〜」
なんてため息をされると「うるさい!」、「うざい、」と思ったらしてイライラしたり、自分の事でため息をされているんじゃないかな?と不安になったり考えすぎてしまったりしますよね。
僕もそんなうるさい奴が1名隣にいる環境で働いている中、僕がため息がうるさい人への対処法を紹介したいと思います。
本人に「うるさい!」、「やめろ!」と伝える
これはなかなか難しいことかもしれませんね。ため息ばかりする人が先輩なら尚更言いづらいかもしれません。
僕の場合は、後の◯◯回ため息をしたらボロクソに言ってやろう。と思っていたんですが、周りにいた人もため息に嫌な思いをしていたらしく、「ため息やめてくれない?」 と目の前で本人に言っていました。
普通の人ならこれで解決するはずです。
周りの人が嫌がる事をしていると周りの人に言われたのですから、それを言われておいて続けるはずがありません。
僕の場合は、普通の人じゃないらしく「なんでため息しちゃうんですかね〜」と言ってそのまま今もため息をガンガンしています。
直接言うのは1番効果的かもしれませんが、今後の付き合いに影響するのかもしれないのであまりお勧めはできない方法です。
耳栓をする
ため息を完全にシャットアウト!!
仕事中に耳栓をするのはあまり良くないですが...
自分の仕事に支障が出るのであれば耳栓をしてもいいかと思います。
ため息ではないですが、以前の職場でおしゃべりがうるさかったり、話しかけられる事が多くて仕事が進まなかったので耳栓をして対処していました。
ただ、耳栓をしていてもマシンガントークが飛んで来ていましたけどね。
今の職場でも耳栓を使っている時があります。ただ、あまり情報を人に伝えようとしてくれるような場所ではないので、耳栓をしていると「なにそれ、知らないんだけど(笑)」みたいなことになるので同じ環境で働いている人は耳栓を使うのであれば注意した方がいいのかもしれません。
それと耳栓をするということは「あなた、うるさい。」と遠回しに伝えてしまうことになるので注意!
僕が1番オススメする方法
犬でもなんでもいいから動物だと思う。
ため息しまくっている人を動物だと思うと物凄い気が楽ですよ??
犬に例えるなら、犬が「ワン!ワン!」と吠えていても特にイラッすることはないですよね。
吠えていても犬は吠える生き物だからしょうがない。そう思うはずです。
それならため息がうるさい奴の事をもう人間じゃなくて、動物にでも思っておきましょう。
「はぁ〜」、「あぁ〜」、「アチョー」とかわけのわからん言葉を使う生き物だと思えば気が楽ですよ。
僕はため息の音だったり、なんかいろいろな音がして「ぶひぶひ!うるさいぞ!この豚野郎!」
なんて思う事が多々あるので、豚だと思いながら僕は1日仕事しています。
豚だと思っていると、物凄い気が楽です。ノイローゼになりそうだった日々が嘘みたいになった。
本当に豚に思えてきて、つい本人の顔を見た時に笑っちゃいそうになるんですけどね(笑)
それでもやっぱりため息はものすごい気になるのでいろいろ頑張ってみた(※追記2018年3月20日)
どんなに意識を変えたりしても、聞こえるものは聞こえる。
可愛い動物だったとしても、すぐ隣で「わんわん」と数分に一回吠えられると少し嫌な気持ちになったらするのではないだろうか?
最近、さすがにイライラしたりやる気が無くなってしまったので、「これはまずい!」と思いなんとかため息をどうにか出来ないか思考錯誤した。
「ため息 気持ち悪い」と検索したままのデスクトップで席を離れてみた
デスクトップを横目でチラチラと横から見てきていることを知っていたので、それを上手く利用できないかと思ってこの作戦を選んだ。
いつもお世話になっているグーグルの検索画面で「ため息 気持ち悪い」と検索して、横からも見やすいように画面を思いっきり拡大してみた。
そして、それを昼休みの間に4日間ほどやってみた。
結果は何も変わらず。
知らない間にため息をする隣の人に向けて朝礼で話をしていた
なんだかわからないけれど、月曜日の朝に「また、あのため息を聞くのか〜」なんて思っていると急にものすごい体調が悪くなって2日間会社を休んだ。
僕の隣の隣、つまりため息をするの隣に座っている人が朝礼でため息に関して話していた。
「聞くとやる気が失せる、周りに悪影響」だとかそんな話をしていたらしい。それを朝に聞いた僕はさすがに自分のことだと思ってため息無くなるだろうな〜と思って自分の席に座る。
1分後...
「はぁ〜〜」
隣からため息が思いっきり聞こえた。
驚いた。
朝礼で話が出てもなお、ため息をするとは思いもせず「こいつ、つえ〜なあ〜」なんて感心してしまった。
同じくため息を聞いている人に愚痴った
「〇〇さんって前からずっとあんなにため息をしているんですか?」
そんな風に朝礼でため息に関して話していた人に聞いてみたら、笑われた。
「まあー、あれはひどいよね。こっちまでため息が出ちゃう」
なんてことを言っていた。
それから、「今度、言っておくよ」と言われたのだけれど、僕的には一度あなたが「ため息やめろ」と言ってやめなかった人が今更言ったところでため息をやめるとは思えないんだけどな〜なんて思っていたけれど、「わかりました。」と言った。
次の日、その次の日、さらにその次の日、それから今に至るまで結局、その人はため息のことに関して「やめろ」どころか何も言わなかった。
うそつき。
限界を迎えそうなので笑ってやった
そろそろ、ため息を聞いてきて我慢の限界がきそうだった。
その日はため息を朝から連発されていて余計になんだかイライラしていた。
突然、気持ち悪いほどのため息をしだしたので彼の方を向いて笑ってやったーー自然とやっていた。
すると、「ごめん」と謝られた。
そうか、こっちが嫌な思いしたことに気がついて謝ってくれるならいいや。
これからはこれでため息が周りにとって嫌なことだと気付いてため息をしなくなるだろう。いきなり完全に無くすことは難しいかもしれない、少しずつ減っていけばいいなと期待した。
次の日、なんかため息が前より増えた。
期待した僕がバカだった。
まとめ
結局、ため息をしまくっている人って周りが迷惑している事を気付かないし、言っても直そうとする人なんてほぼいません。
そんな人にイライラして自分のストレスを溜めていくのは損です。
ため息ばかりする人への対処法は自分がその職場を辞めるか、自分の考え方を変えることくらいしか平和に解決することが出来ないんです。