「借金を今日から1年後までに返済出来なかったら死ぬ」

スポンサーリンク

 

 そう言われても僕は今と変わらない生活を送るんじゃないかと感じてきた。

 

  たぶん、タイムリミットが2ヶ月になってやっと「やばい」と思いはじめるのかもしれない。

いや...それでも焦らないのかもしれない。

 

 もっと酷ければ次の日に返済出来なければ死ぬと言われても頑張らないかもしれない。

 

 同棲生活を辞めて、借金を返済するだけの毎日になった僕はただ毎月決まった金額を返済して過ごす日々を送ってきた。

 

 普通に暮らしている人はどうだろうか?借金を早く返済為る為にも会社がアルバイトを禁止していたとしてもバレないように行動するだろう。

 

 何にも行動出来ていない今までの自分を考えると、先で何が起ころうとしてもこの重たい腰は上がらないのかもしれない。

 

 なら、なんで自分はこんなに必死になろうとしても行動出来ないのだろうか?

何かに甘えているのだろうか?まだ、何かで逆転出来ると思っているのだろうか??

自分のことをまるで理解出来ない。

 

 普通なら仕事が終わって帰宅しても、借金のことに関しての計画を考えたり行動したりするのが普通なんだろう。それが借金を返そうとする意思なんだと思う。

 

しかし、僕の行動はどうだろう。

 仕事から帰ってきて、アプリをやったりYouTubeを観てゆっくり過ごしている。

 

 一体何をやっているんだ。

どこからそんな余裕が出てくるんだ。

そして、なぜ動かない。

なぜ動けない!!

 

そんな事を考える毎日を過ごし、そして同じ毎日を繰り返している。

 

 同棲生活を辞めてから1年以上が経ち、それと同時に振り返れば借金を返済する為にお金を稼ぐ時間はいくらでもあったはずと後悔する。

本気で無理をしてでも頑張ればきっと奨学金とクルマのローン以外は確実に終わらせられていたのかもしれない。時間が過ぎてから気づき、過ぎた時間が自分の怠慢でほとんど終わってしまったと思うだけで「何やってんだろ..」って言葉がすぐに出てくる。

 

どう考えても僕はあまちゃんの中のあまちゃんだ。

スロットやパチンコで借金の返済に役に立てられないかなと考えてしまう時点でお金を楽に稼ごうとしている。頑張らないで借金を返済しようもしている。

これも自分があまい証拠だろう。

 

これを改善しない限り、借金の返済もだけれど奇跡的に借金の返済が終わった後の生活も不安でしかない。

 

 正直、本当に自分の支払い能力を超えた借金をしてもなんとかなると思ったけれど、本当に返そうと頑張れる人でないといつまでも返済が出来なくてこうやって苦しむ毎日を送ることになるんだなと思う。

「借金なんて頑張れば返せる」

そう思ってお金を借りた僕自身が、今頑張れていないと思うと自分がとても愚かに思えて仕方ない。