約1000万の借金がある中、仕事を辞めて婚約破棄など今に至るまで。【1年の振り返り】

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 12月20日、僕は仕事を辞めてフリーランスになると決めてニートになってしまっていたので、借金を返済するために再び就職をした。

 出社初日は6月20日だったーー半年前の話だ。

 

婚約破棄と同棲生活の終わり

 

 車のローン、奨学金、カードローンなどを含めると借金が約1000万ほどあるーー細かい計算するのが今も怖い。

 

 1000万もの借金があるのにも関わらず、「この会社マジで嫌い」、「組織が嫌い」、「労働をしたくない」と言って退職したことを思い出すと自分でもその時のぼくが信じられないような行為をしたことで周りの人にかなり迷惑をかけたんだと思う。

 

 会社を辞めてもアルバイトをする事なく、ブログをちまちま書いてお小遣いを稼ぐ程度の収入だった。

 会社から最後の給料を受け取っても結局は全て支払いに消えていった。

 

 当時はそれでも同棲生活をしていたので、借金の支払い以外にも家賃や光熱費、食費なんかの負担もあった。

  食費などカードで払えるものは、ほとんどカードで購入した。

 言ってしまえばクレジットカードで生活をなんとかしていたようなものだったーー毎日借金を増やしながら生きていた。

 

 今こうやって考えると、同棲生活が終わった事、いや同棲相手が「やりたいことをしたい」と言って予約していた式場をキャンセルすることになったのは、本当に良かったのかもしれないーーいや、良かった。

 

 多分、借金を抱えたまま結婚なんてしていたらとんでもないことになっていたのだろう、あのまま同棲生活をしたらもっと借金が増えていたのだろう。

 

 「同棲生活を辞めよう」

 そんな話が出た頃には、本当にお金も何もなかった。

 あるのは約1000万もの借金と同棲生活で請求されるお金、加えて収入のない僕。そしてカード残高も残り少ない状態でほとんど追い詰められていた。

 同棲生活を辞めた当初は、借金のことよりも「あーあ、同棲生活終わらせちゃった。」

みたいな感情しかなかったが、少し気持ちの整理ができた頃に僕は気付いたーーあれ?僕には借金しか残っていない。

 

実家に帰ってからはスロットの日々

 

 やっと借金という存在を気にかけるようになったのが、同棲生活を辞めてから実家に帰ってからだった。

 

 その中には全ての借金や支払いを滞納している状況だった。

 大量の電話、大量の催促状が僕のところに来たーー家のポストを開ければ必ず何かしらの催促状が入っていた。

 

 それでも僕はその電話と催促状を無視した。

 

 「返せないものは返せない!!」

 

 払えるようになったら返すよって自分勝手に思っていた。

 そもそもその時は悩んでいたーーアルバイトを掛け持ちするか正社員になるのか。

 

 どちらにしろ、すぐに働いたとしても日払いじゃない限り給料が貰えるのは1ヶ月後の話だった。

 それじゃあ遅い。必要なんだ。今お金が欲しい。

 

 とりあえずアルバイトと正社員のどちらとして働くかは決めず、僕はパチンコ屋に行った。

 

 パチンコ屋でなら、その日にお金を増やすことが出来る。すぐにでも滞納している借金を返済しなければならないのだから、今お金を稼がなければならない。

 お金を即日で手にするために、僕はパチンコ屋に仕方なく通った。

 

...というのは嘘だ。

 そんなわけない。表面上はそう思ったたり、語ったりしても心の奥底ではギャンブルのドキドキ感を楽しみに行っていただけだ。

 言ってしまえば、幸せと感じていたものがすべてなくなり、多額の借金を抱えたただのニートである現実から逃げたくて毎日パチンコ屋に朝から通う日々を送っていたのかもしれない。

 

 これは本当だと思う。

 

www.irukasan.com

 

奇跡の日々

 

 資金は何かしら売って得ることができた、1万円あるか無いかのお金だった。

 そんなんで勝負なんてまともにできないから、一番最初に5スロの聖闘士星矢に挑んでからは、10スロのバジリスク、モンハンなどその日にやりたい台に座って好き勝手やっていました。

 

 スロットを本気でやっている人ならわかると思うーーやりたい台を好き勝手に座っている時点で本気で勝つための行動をしていないことを。

 

 負けたくわないけれど、勝つための行動をしない。僕がやったことと言えば

 

 「あのアニメ好きだからやりたいなー」

 

 それだけだった。

 それでも運が良かったんだーー座った台のほとんどで負けることが無かった。

 

 今思えば本当に奇跡の期間だったと思う。

 1万円あるかないかの状態でギャンブルで約30万円ほどまで増やすことができたのだから。

 

 一番の奇跡はこれだったのかもしれない。

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 フリーズを引いた後、30ゲームくらい回したらまたフリーズを引いたんだ。

 本当にこれに関してはぶったまげたーー気になる人はこの台のフリーズ確率を調べてみて!

 

 

 ただ、良いことは長く続かなかった。

 

 突然に勝てなくなった。勝てなくなったということは収入が無くなって、月々の借金や支払いの返済ができなるということはわかりますよね??

 返済と言ってもカードローンなど月々の支払額が少ないものはスロットで稼いだお金で払っていたが、後で出てくるゆうちょのクレジットカードなどに関しては多額の借金だったのでそのまま滞納をしていました。

 この奇跡のような期間がなければ、僕は今頃カードローン会社に追い回されているところだったのかもしれない。

 

 「いつまでも現実逃避をしているわけにはいかない」

 

 ふとした時に思って僕は滞納しているクレジットカード会社に電話をした。

 

 

続く