お久しぶりにブログを書きに来ました!るいせんせいです(・ω・)
先日運動会が無事に終わりました。
E-girlsのおどるポンポコリンを踊りました。
保護者の方から、「先生お遊戯よかったよ!踊りがかわいかったし、面白かった!」
と言っていただきました。嬉しすぎた。
すごい怒って可哀想な思いさせてしまったこともあったけど
みんなが楽しそうだったからよかった。
さて、今日はですね、
おすすめの絵本を紹介してみようと
思いましてブログを書いております。
幼い頃に絵本を読んだ方がいい。と聞いたことありませんか?
こんな理由があります。
・発想力が豊かになる
・絵を見て話を聞いて表情、感情の変化を知る
・自分で物語を考えるようになる
・文字が読めるようになる
・話がちゃんと聞けるようになる
等々※あくまでも個人の意見です。
そこで読み聞かせのポイント。
・子どもを膝の上にのせて同じ方向で読んであげましょう
・読んでる途中に質問されたら読むのを止めて、質問に答えてあげましょう
・子どもがどんどんページをめくってしまっても子どものペースがありますから、気長にまってあげましょう
・子どもが本を持ってきたとき、「後でね」ではなくなるべくすぐに読んであげましょう
・初めは、内容を理解しやすく、ストーリーをある程度よそくできる、繰り返しのある絵本などがいいでしょう
・子どもに読む前に自分で読んでストーリーを理解して、どこが子どもに伝えたいことなのかを明確にしましょう
・子どもの気持ちになったり、登場人物の気持ちになって読んであげましょう
何個かあげてみました。
※あくまで個人が勉強してきた上での知識です。
とりあえず、紹介します。
「くっついた」三浦太郎さん こぐま社
この絵本は、お母さんと子どもが顔をくっつけている表紙になっています。
ゾウとゾウがくっついたなど、顔だけでなくいろんなところがくっついてしまうんです。
子どもはくっついたりすることが大好きな子が多いです。
私もくっつくのは大好きです!
幸せな気持ちになりますよね。小さいお子様におすすめです。
ぜひこの絵本を読んであげて真似をしてくっついて見てください。
「ぐりとぐら」なかがわりえこさん と おおむらゆりこさん 福音館書店
この絵本は、シリーズでいくつかでていますね。
私も幼い頃に読んでもらった記憶があります。
いくつかあるシリーズの中でも、歌いながら森にでかけたぐりとぐら。大きな卵を発見しカステラを焼くことにした。ぐりとぐらは歌いながら焼けるのを待っていると森中の動物たちが集まってきて、みんなでカステラを食べました。
簡単に内容をお話するとこんな感じですかね。
このお話を私はおすすめします!!
絵をみて内容が分かりやすい本だと思うので、食べ物に興味を持たせたい方におすすめです。
「いやっ!」トレーシー・コーデュロイ 絵:テイム・ワーンズ 訳:三辺律子 ブロンズ新社

- 作者: トレーシーコーデュロイ,ティムワーンズ,Tracy Corderoy,Tim Warnes,三辺律子
- 出版社/メーカー: ブロンズ新社
- 発売日: 2013/08
- メディア: 大型本
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この本は、私がクラスをもったはじめの時期に読みました。
題名の通りですが、主人公のアーチーは、何をするにも「いやっ!」と言っていました。子どもって嫌なことがあると一度は「いやっ!」と言いたくなるものだと思います。
お母さんに「いやっ!」と言えば助けてくれるかも・・・?
という知恵を働かせる子もいます。
この本は、「いやっ!」ばかり言っていたら
「友達もいなくなってしまうし、良いことが減っちゃうよ。」と教えられる絵本です。
これを見た私のクラスの子は「アーチーみたいにいやっ!っていうとダメなんだね。」と言っていました。
いやいや期を迎えているお子様におすすめです。
初めて絵本の紹介をしました。
※あくまでも個人の意見です。
本の紹介って難しいんですね。たくさんの方が書いていると思いますが、私はまだまだ勉強不足のようですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
もし、よろしければまた見に来てください!!!(。・ω・。)
るいせんせいより
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