「○○くん(僕)に残業させたいんだよね~」
前の部署にいた時の話です。
職場の人から上司が言っていたそうでそれを知った僕はびっくりしました。
少し前に「家の事をやりたいからやることやったらさっさと帰る」って言ったばかりなんですよね(^_^;)
覚えていないのか、気に入らないのか何が目的なのかは部署異動を無理矢理した今では分かりませんがこういう上司の「残業させたい」っていう気持ちが度を超えた残業に繋がって行く一つの例なのかもしれないな~と感じました。
残業する必要がないときに残業を付き合わされた時、上司に言われたこと
「どうせ暇だしいいよね~」
「お小遣い稼ぎになるしいいよね~」
(・_・)
ん?? お??
「暇なのはきみだけだし、お小遣い稼ぎって・・」
この人完全民主主義的な考えなんです。
何をするにもみんな一緒じゃないと気が済まないんです。
もちろん帰る時間も一緒が良いらしくて、だいーぶ先の事でもみんなで帰る為に無理に残業をしていったりといろいろと意味の分からない残業ばかりだった。
これを機に今まで上司の生活リズムに合わせて仕事をしていたんだなと思った。
そのことに気づいてからは、無駄な残業は付き合わずに自分のやるべき事が終われば帰る!終わらなければ残業して終わらせる!
そう決めて勝手に帰る時間だけは自分で決めるようにしました。
社員は足並みを揃えろとは言うが、「度が過ぎるのはどうにかした方が良いと思う」
「社会人は言われないで行動できるようになってこそ社会人」なんて良く聞かされたんですが・・・
言われたとおり、言われないで行動するようにしていますが、
何故、帰る時間だけは決められなきゃいけないんだ。
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