iPhoneを無くしてしまったときにしなければならないこと
僕がiPhoneを無くしたのは今年の8月の出来事です。
旅行先で車の屋根にiPhoneを乗せたまま走ってしまいました笑
もちろん、気づいたときにはどっかに旅立ってしまっていました(-_-;)
機種はiPhone6sで買って3ヶ月しかたっていなかったり、クレジットカード情報などが入っていたので相当焦りました。
まずは、どこでiPhoneを落としたのか?
どこで落としたのかを調べるためには、もう一台のiPhoneが必要ですが、iPhoneに入っている「Find iPhone」 というアプリを使います。
このアプリは、落としたiPhoneの必要情報を入力するだけで今現在そのiPhoneがどこにあるのかを調べることができ、落としたiPhoneが紛失している物ということを画面に表示させることができとても便利なアプリになっています。
※落としたiPhoneの電源が入っていることと、このアプリの使用を拒否されていないことが前提になります。
僕の場合、このアプリの存在を知らなかったので使用を拒否していなかったのですが、落としたiPhoneの電源が1%で電源が切れる前の位置情報しか確認が出来ませんでした。
何も問題などが無ければ、位置情報を頼りにiPhoneを見つけ出すことが可能なはずです!
上記の事がダメな場合
アプリが使用できなくて探せないときは思い当たる場所を探したりすると思いますが見つから無いケースの方が多いと思います。
その場合は、誰かが拾ってくれている可能性を信じて警察署に紛失届け出しておきましょう!
はい!これで終わり!!
って言うわけにはいかないんです(・д・)
実際に拾う人がどんな人かはわからないんです。
悪い人が拾った場合、悪用される可能性があるのでそうなった場合を考えて、携帯会社に連絡を取ってiPhoneの行方が分かるまで利用を停止したり、クレジットカードの停止するなどのして被害を最小限に抑えるだけ押さえられるように十分な対応をしてしましょう。
僕がiPhoneを紛失してしまった時は、届け出を出して一ヶ月以内に、携帯会社から警察署に「あなたのiPhoneが届けられています」というような内容で手紙が来ました。
ちなみに携帯会社はソフトバンクです。
手紙に記載されている、警察署に届けられた日が落とした日でした。
つまり、良心的な方が拾ってくれてすぐに届けてくれたみたいで感謝しています。
アプリでの位置情報によると国道のど真ん中に落っこちていたみたいなのでよく壊れもしなかったな~なんてのんきな事を思ったりもしました(・ω・)
まとめ
アプリを使う
警察署に紛失届けを出す
悪用される可能性を考え対策
iPhoneを無くしてしまった際は落ち着いて対応をしてください(^_^)b
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