同性生活のことに関しての記事を書いているブログですが
「彼女に振られて別れた」
そんな夢を先日見ました。
正直、この夢を見ている間ものすごい焦っていたのを覚えています。
理由はわかりませんが突然彼女から
「出てく、別れるって事だから一緒に市役所に来て」
と言われました。
今思うと、市役所???
となるんですが夢なのでそっとしておきましょう。
そのときは「そっか」と思っていたんですが、別々の車で市役所に向かう最中で二人のことを思い出すと急に嫌になり十字路で市役所の方向じゃない道に曲がりました。
しかし、後ろを走っていた彼女はしっかりと市役所の方へ進み、僕に
「市役所そっちじゃなくない??」
と電話してきました。
「もう戻れないんだ..」とわかってものすごい動揺しているところで目が覚めました。
かなり焦った夢なんですが、こういう夢を見るのもたまには良いなと思います。
やっぱり彼女のことが好きなんだな。と思えること
一緒に暮らしていると心では考えていなかったとしても、心のどこかで無意識に相手がいることが当たり前になってしまっているからこそ
「相手がいることは当たり前のことじゃない」
そうやって気付かせてくれて「大切にしないとな」って改めて考えさせられる夢だと思っているからです。