友人の親(母)がまた亡くなった。

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 先日、友人の母がまた亡くなった。

 

 「また」というのは勘違いさせてしまう言い方なのかもしれないが、同じ友人Aの話ではなく別の友人Bだ。

 だから決して友人Aの母が復活してその母がまた亡くなったとかそういう話ではない。

 

 同じことを言うが、友人の母が亡くなった。

 

 20代後半になれば有り得ない話ではないとは思うけれど、ここ1年で友人A、友人B、友人Cの母が亡くなった。

 

 20代後半はこういう出来事が多くなる時期なのだろうか?と疑問にも思う。

 突然亡くなったり、前から入院していてとか状況は様々だけれど「亡くなった」という言葉を聞くと心が痛むと同時に考えさせられる事がある。

 

 「僕自身の母もいつかは亡くなるんだな」

 

 って、いつもいつでも家にいれば母を見ない光景なんてない。だから、こういう時間が永遠に続いていくんじゃないかと勘違いしてしまっている自分がいる。

 

 父が亡くなる前も犬が亡くなる前も祖父が亡くなる前もずっといる事が当たり前であって欲しかった。永遠に続いて欲しかったと今でも僕は思う。

 

 立て続けに僕の周りから家族が居なくなってから約10年間は失うものはなく過ごして来れたーーお金と時間は失ったけれど。

 

 ただ周りの友人のように母を失った時、僕は壊れると思う。そんな事な正直どうでもいい。

 家族2人になってからは同棲生活をしていた期間を除いでずっと2人でくらいして来た。迷惑をたくさんかけたし、今も借金の事で迷惑しかかけていない。

 

 早く今の状況から抜け出して今まで出来なかった事を母に恩返しをしてあげたいと心から思う。

今という時間があるうちに...

 

 でもさ、やっぱり家族を失った時の苦しさをいつかまた味あわないといけないのかと思うと本当に怖い

 

 できる事ならあんな自分の人生が終わったみたいな事は味わいたくない。

 

 お金は時間より価値のあるものとはいうけれど、本当にその通りだよね。

 

 今は第三者として家族を亡くした友人を見て強いなと思うと同時に、友人と同じ立場になったら僕はこんな風に立ち直れないんだろうなって思った。

 

 家族を亡くすのって本当、辛いよね...

 

 結局、いつも母を亡くした友人を見守りながらも「自分の時はどうなってしまうんだろうな」とその日が来るのを恐れるだけだった。