人生で初めて借金をした時の話

スポンサーリンク

 

 どうも、なっつです。

 

 急に気温が下がり、寒い時期が本格的に始まったことを最近は実感しています。寒いとどうしても朝起きられなくて会社に間に合うギリギリの電車に乗って慌ただしい朝を過ごしています。

 

 「寒いから会社に行きたくない!!」そんな気持ちがものすごいあるけれど、そう思えるだけ幸せなことなのかもしれないと最近は思います。

 

 24歳の時に僕は人生で初めて同棲生活をしました。しかし、それと同時に僕は人生で初めて借金をしました。

 

 借金を生活費に変えていた頃はあまり気にしなくなっていましたが、初めて借金をするときには「あぁ..どうしよう。同棲生活をしたいという彼女の気持ちをなんとか叶えてあげたい。けれど、借金をするのはどうなのだろうか...」と借金に対して抵抗感がものすごいありました。

 

 大げさに言ってしまえば、犯罪を犯そうとしているような気分だった。

  

 そう思っていたけれど、同棲生活が出来ないことで彼女に嫌われたくなかった僕は「よし!借りられるかどうかわからないけれど申し込んでみよう!!」そう思って初めて消費者金融にインタネットで申し込みをした。

 申し込みボタンを押す時、手が震えていたのを今でも覚えている。

 

 後日、借りられることになって正式に契約をした。その日のうちに30万円をATMから引き出した。不思議な気持ちというかなんとも言えない気持ちになった。残業をどれだけしても、スロットでどれだけ勝ったとしても30万円がこんな簡単に自分の手元に来ることは有り得ないから現実味がなかった。

 

 その借りた30万円は同棲生活で使う家具を購入したり、賃貸契約をしたことであっという間に消えた。

 価値のあるものにお金を使った。それでも違和感しかなく、「同棲生活をして嬉しい」というより「ついに借金をしてしまった」という罪悪感のほうが大きかった。

 

 不思議なもので、あれだけ借金に対して「良くない」というイメージがあったのにそれからはお金が必要なときは借りられる場所からお金を借りた。

 

 「一度〇〇をする人はまた〇〇をする」

 

 そんな言葉を聞くけれど、今になって考えれば僕がそれにものすごく当てはまっていたのだと思う。

 

 それに同棲生活をした後も借金をし続けれなければ続けられなかったことを考えると、借金をしてもしなくても同棲生活を上手くやっていくことは出来なかったことがわかる。そう思うと僕が借金をした意味を考えると虚しい気持ちになってくる。

 

 

 そして、借金をしてから一番記憶に残っていることがある。

 母が同棲生活で実家を出る僕に対して「借金だけはしてはいけない」言った。けれど、その時はすでに借金をしていてとても心が痛くなり、罪悪感があったのをはっきりと覚えている。

 

 

 人生で初めて借金をしてからのことを少し振り返りたくなったいつも通りの朝でした。